200km耐久レース

前に話しをしていた200KM耐久レース アイアンマンクラス
 実は昨年は優勝を飾っているいわばディフェンデングチャンプ(そんな事誰も思っていないか!!)
 今年2回目のレースで前回が不甲斐無い結果だったので少し気合が入ってました。 フリー走行1を終わりすぐさま予選 まぁ耐久なので1発のタイムより約1時間コンスタントにしかも楽にタイムが出せるかが課題 予選順位は5番手
写真は決勝前のひとコマ 結構リラックスしてます。
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決勝はルマン式スタート スタートの得意な私1コーナーまでに3番手にアップ 
オープニングラップを2番手で帰って来ました(昆走なのでアイアンマンでは1位) んー 中々良いぞ俺 
真後には優勝候補のKSさんがピタリとくっついている!! 後ろは振り向かないが音で感じます。 3周目位にKSさんが自分の後ろでスリップダウン!!(後から聞いたらフロントからスリップだそうです。)
ザザーガsgハン!!
よしこのまま給油の50週まで淡々といくです。今回もいただきだー!!(勢い付くとタイムも出るぜー) 
ガ!! 14周目くらいでしょうか排気音がモトGPのようになっている 出力も無くなる如何したんだZX-6RR (ほんとは07モデルだからZX-6Rです。) 
煙突が いやマフラーがおかしい メインストレートを駆け上がってくるともうメカニックをやってくれているアルベルトヒロキ氏が異変に気がついているらしくこっちを見ている その後3周オレは気ずかぬ振りしてモトGPモドキのマシンを駆ける!!
しかしサインボードでピットインのサイン

やはりばれていたのね ひとまずピットへ
原因判明 なんとマフラーの根本 エキパイが亀裂は入り折れていました。 煙突で言えばスターター部が外れている状態
このままでは走行はさせられないとオフィシャルのヨシキ風の若者 チタンマフラーなのでその場での修復は不可能と判断 リタイヤに終わりました。 レースにたらればは無いけど今回いけてたよなー!!
アルベルトヒロキ監督 カルロス旦那 
8歳の息子に励まされながら帰路につきました。 
 

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